トミカのトランスポートタンクのご紹介です
こんにちは店長です 今回はトレーラー系のご紹介をしようと思います 年配の方はなつかしいカラーリングなのではないでしょうか 日本石油だったころのトミカです シンボルマークは「サンライズマーク」というらしいですがシンプルなデザインですがインパクトがありいいデザインです このマークぎりぎり覚えているロゴですね この商品日本製の古い商品ですが昔は箱に商品のモデルになった車の説明があるところが親切ですね
トミカ全般で言えることですがトラックも人気がありますがこのトレーラー系タイプそれ以上に人気があります トラーラーヘッドも外れますし可動もします実車さながらの動きもします 実車のトレーラーのように後部のみ変えて連結できますから複数持っているとより楽しめます このあたりがホットウィールと大きく違うことですね
日石のロゴですが1回変わっています このあたりですと懐かしいと思う方もいるのかもいるかもしれません この頃「日本鉱業」と「共同石油」が合併し「JOMO」となりました これも懐かしいですね 私は近所のJOMOでよくガソリンを入れていたので懐かしいですね 1993年らしいですね トミカのミニカーを振り返っていますのでの共同石油や三菱石油の車両がないのはご了承ください 「NISSEKI」も「JOMO」もトレーラータイプが製品化されています JOMOはトイザらスから発売されました トラックタイプのJOMOはトラックのヘッドが運転席ごと稼働し上がりますし 後輪も重量物を運ぶためダブルになっています この辺の再現は細かいですね 子供の玩具ですが流石ですね工具入れの箱まで再現しています う~ん 細かい!!
最後ですがエネオスですね はじめは「日石」と「三菱石油」が合併 日石三菱でしばらく運営 お互いの車両を使っていましたが後に「ENEOS」に統合しました 2000年に入ってからですね その後2番目に紹介した「JOMO」とも合併したのが2010年のことでした もう10年経つんですね いまだにJOMOのカラーリングは覚えていますね その影響で競合していた両社が近い場合、1km以内に2店舗あることが多くなりました 近所にもENEOSが2店あります
今でも覚えていますが社名が変われば経営者も変わるわけで従業員さんがガラッと変わってしまったのを記憶しています
掲載写真はトミカリミテッドの商品で精密に作られています タイヤもゴムタイヤです この商品ディスプレイモデルなのでトミカのように雑に扱うとホイールを仮装しているアクセサリーなどが取れることがあります 対象年齢も14歳以上と高めです トミカは3歳以上ですからこのようにパーツが取れて異物を飲み込まないよう注意しているのだと思います 一度お客様に「ホイールがバラバラになった」とご連絡を受け説明したのを覚えています
本日はトミカの変遷で石油の運搬トラックをご紹介しました 石油販売の歴史は110年あります トミカは50年ありますので50年分だけの変遷ではありますがご紹介いたしました「日本石油」時代のミニカーはおそらく今後は作られませんから なおさら貴重なのだと思いますJOMOも貴重ですけどね
電気自動車が発展すると今後どうなるのでしょうか石油業界もいつまでも安泰とはいかないのではないでしょうか 複雑ですね minicarsでした
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